『勘定奉行クラウド』と連携し、個別原価計算の労務費計上まで網羅
OBC、工数管理から個別原価計算まで一気通貫で行える
『工数管理 for 奉行Edge 勤怠管理クラウド』を発売
OBC、工数管理から個別原価計算まで一気通貫で行える
『工数管理 for 奉行Edge 勤怠管理クラウド』を発売
勘定奉行をはじめとする奉行クラウドなどの基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)は、クラウド型勤怠管理サービス『奉行Edge 勤怠管理クラウド』のオプションとして、プロジェクト別の工数管理から個別原価計算まで一気通貫で行える『工数管理 for 奉行Edge 勤怠管理クラウド』を発売いたします。
■背景と提供価値
建設業や製造業、ソフトウェア開発などの一部の業態においては、プロジェクト別の原価計算やマネジメントのために、日々、従業員からプロジェクト別の作業時間を収集・集計し、工数管理を行っています。
しかし、多くの企業では、作業時間の収集・集計を紙やExcelで行っており、従業員にとって大きな業務負担であるとともに、実際の労働時間との乖離が発生し、正確な工数管理ができていないという課題を抱えています。さらに、プロジェクト別の原価計算を行うために、システムに労務費を手入力する手間や、CSVデータを加工して受け入れるといった手作業が発生しています。
『工数管理 for 奉行Edge 勤怠管理クラウド』は、勤怠管理システムで労働時間と併せてプロジェクト別の作業時間を記録できます。PCやスマートフォンから打刻と一緒に作業時間を入力できるため従業員の負担が軽減され、労働時間と乖離のない正確な工数管理が行えます。
また、『勘定奉行クラウド[個別原価管理編]』・『勘定奉行クラウド[建設業編]』と連携することで、プロジェクト別の労務費計上・労務費配賦を自動化でき、工数管理から個別原価計算まで手作業なく一気通貫で実現することができます。
■特長
1.PC・スマートフォンを使ったかんたん工数入力で入力忘れを防止!
日々の打刻と一緒に、勤怠管理システム上で作業時間の入力が行えます。外出先でもスマートフォンを使って打刻し、そのまますぐに作業時間を記録できるため、入力忘れがなくなります。プロジェクト単位だけでなく、さらに細かいタスク単位で作業時間の記録が行えます。
2.アラートによって労働時間に沿った正確な工数管理を実現!
1日の総労働時間よりも作業時間を超過して入力するとアラート表示されます。従業員の入力ミスを防ぎ、労働時間に沿った正確な工数管理と原価計算を実現します。
3.『勘定奉行クラウド』と連携し、個別原価計算まで一気通貫で実現!
『勘定奉行クラウド[個別原価管理編]』・『勘定奉行クラウド[建設業編]』と連携することで、プロジェクトの作業時間に応じて自動で労務費計上します。『給与奉行クラウド』を利用する場合は、支払った給与・賞与データを連携することができ、工数管理から配賦まで一気通貫で自動化します。
■価格
1人あたり 月額110円(年間1,320円)
※ご契約は法人単位で年間契約となります。
※ご利用には『奉行Edge 勤怠管理クラウド』が必要です。
▼『工数管理for 奉行Edge 勤怠管理クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-edge/attend/function/kosukanri
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