トップコミットメント

OBCはサステナブルな
社会の実現に
貢献していきます。

代表取締役社長和田 成史

近年、地球温暖化や森林破壊などの環境問題、貧困や飢餓などの社会課題など、様々な課題が顕在化しています。私たちが暮らす社会を将来に渡り持続可能なものにするためには、国連の「SDGs(持続可能な開発目標)」をはじめとした社会課題解決が重要であり、私たち自身が課題解決へ向けて何ができるかを考え、行動しなければなりません。

当社は、1980年の創業以来、企業の基幹業務をサポートすることを事業の柱としてきました。現在は業務の効率化、生産性向上という目的のため、業務のデジタル化を推進しています。業務のデジタル化は、労働人口減少や資源削減などの課題解決に対して大きく貢献する可能性があります。
これまで培ってきた技術や知見を活用し、社会課題の解決に力を発揮することは当社に求められる大きな使命であると考えています。

SDGsは社会課題への貢献であり、すぐに結果が出るものではありません。ゴールとなる青写真を持ち、前向きに一歩ずつ前進していくことが重要です。OBCは企業一丸となり取り組むために、経営目標の一つとして「社会貢献」を位置付けました。そして、国連のSDGs(持続可能な開発目標)や各種ガイドラインを参考に4つの重要テーマとマテリアリティを設定いたしました。

今後も社会環境や解決すべき課題は変化し続けると思いますが、当社はその中でも普遍的な経営理念を軸に、企業としての社会的責任を果たすよう取り組んでまいります。