奉行AIエージェント第二弾!
中堅・中小企業向け会計システム導入シェアNo.1のOBC、
「SaaS×AIエージェント」で連結会計業務の新たな基盤となる
『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』を発売開始
中堅・中小企業向け会計システム導入シェアNo.1のOBC、
「SaaS×AIエージェント」で連結会計業務の新たな基盤となる
『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』を発売開始
勘定奉行をはじめとする奉行クラウドなどの基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)は、国内の中堅・中小企業における業務AX(AIトランスフォーメーション)を実現し、バックオフィスに生産性革新を起こすべく、AIテクノロジーを活用した次世代業務支援「AIエージェントサービス」の開発・提供を進めています。
その第二弾として、複雑かつ属人化しやすい連結会計業務を支援・代行する『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』を2025年11月10日より発売いたします。

■開発の背景
連結会計業務は、個社の会計情報を収集・照合し、合算していくという業務の特性上、親会社のみでは完結ができず、グループ企業内で連携しながら業務を行う必要があります。また、業務の難易度も高いため、連結業務担当者は属人化しやすい傾向にあります。昨今は戦略的にM&Aを実施する企業も多く、事業も多角化していく傾向にある中、連結会計業務における負担と、その重要性は非常に高まってきています。
このような背景から、中堅・中小市場において導入シェアNo.1(※)の会計システムを提供しているOBCではさらなるイノベーションを起こしていくべく、SaaS型サービスとAIエージェントの特長を組み合わせた新たなサービス『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』の発売にいたりました。
(※)株式会社ノークリサーチ「2025年版中堅・中小企業のITアプリケーション利用実態と評価レポート」会計管理部門 導入社数No.1
■『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』が実現する3つのこと
1.連結会計業務の手順をAIエージェントが徹底サポート
個社のデータ収集から内部取引の照合・合算、消去仕訳の起票まで、一連の手順を『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』が支援・代行します。

2.手間のかかる内部取引の相殺をAIが自動化
グループ間の内部取引を明細単位でAIが自動突合するため、差額の原因究明や相殺仕訳の起票を非常にスムーズに行うことができます。

3.国内も海外(※)も、あらゆる会計データの収集・合算に対応
勘定奉行クラウドを利用する国内法人はもちろん、他社システムの法人や海外の会計データも収集・合算することができます。
※海外は今後対応予定

OBCは本サービスのリリースによって、中堅・上場企業向けSaaS型ERP『奉行V ERPクラウド』の販売を強化し、2027年度までに約30億円の売り上げを目指します。
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『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』オンラインセミナー開催
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本セミナーでは『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』をデモンストレーションでご体感いただけます。参加費も無料となっておりますので、ぜひご参加ください。
・日時:11月17日(月)10:30~11:10
12月2日(火) 10:30~11:10
12月12日(金)10:30~11:10
※いずれの日程でも同じ内容でご案内します。ご都合が良いお日にちにご参加ください。
▼セミナーの詳細・お申込みはこちら
https://www.obc.co.jp/landing/sem-renketsu-kaikei
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▼『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-ai/consolidated/acsupport