ラジオ体操と唱和

OBCには、1980年の創業当時から、健康促進のために継続してきた朝礼での2つの施策があります。

ラジオ体操

OBCでは、毎朝のラジオ体操が欠かせない日課となっています。この取り組みは、社員の健康増進と活力向上を目的に開始されました。朝9時、元気な掛け声とともに全社員が一斉に体を動かします。わずか3分程度の運動ですが、その効果は絶大です。運動の習慣をつけることで、体力をつけ、体を動かしやすくします。
さらに、この朝の習慣は心身両面にポジティブな影響を与えていると考えています。チーム内のコミュニケーションを活発にさせ、業務効率も向上、午前中の集中力が高まり、生産性向上としての効果も見受けられます。
健康経営を重視する当社にとって、このラジオ体操は単なる運動ではなく、社員の幸福度と会社の成長を両立させる重要な取り組みとなっています。今後も継続し、さらなる発展を目指します。

唱和

全社員で行う毎朝の唱和は、心の健康を守るための取り組みです。
仕事をしながら心の健康を守るためには、チームの人間関係が良好であることが欠かせません。
感謝の言葉など、皆で同じメッセージを唱和することでお互いに対して「今日1日、一緒に仕事をしましょう。よろしくお願いします」という気持ちで接してもらうことを目的にしています。