院長 セミナー登壇

株式会社スタートライン

2024年10月11日(金)に、OBC社内診療所院長の和田悠起子が、障害者就業支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会“を目指す株式会社スタートラインにて、発達障害やグレーゾーンの方が活躍できる環境の実現を目指す企業の人事担当者様や、職場づくりを推進されている方に向け『発達障害/グレーゾーン社員の対応方法セミナー』に登壇しました。

セミナータイトル:
産業医×障害者雇用のプロが質問にお答え!発達障害やグレーゾーン社員の対応方法(※メンタルヘルステクノロジーズ社共催セミナー)

当日は、参加者から事前に「発達障害者やいわゆるグレーゾーンの方への雇用管理上の悩み」を募集し、パネルディスカッション形式で医師の視点から回答し、障害者が働きやすい職場づくりを考えていきました。

セミナー内容

2023年の開催時、参加者500名以上/満足度96%の大好評セミナー!再演の要望が多く、2024年【最新版】を開催いたします。
本セミナーは、参加者から事前に「発達障害者やいわゆるグレーゾーンの方への雇用管理上の悩み」を募集し、パネルディスカッション形式で回答し、障害者が働きやすい職場づくりを考えていきました。

2022年、厚生労働省が公表した調査※で発達障害と診断された人は、全国に約87万人いると推計されている中、2024年4月から合理的配慮の提供が義務化(障害者差別解消法)となり、日常生活および社会生活全般に係る分野も含めてより一層障害者への接し方、対応方法が注目されています。
※出典:令和4年 生活のしづらさなどに関する調査

また、発達障害の特性は多岐にわたり、個別性も高いことから、雇用上のむずかしさを感じている企業がある一方、その特性を活かして、活躍できる環境で雇用している企業もあります。
皆様からのお悩み、ギモンにお答えし、発達障害やグレーゾーンの方が活躍できる環境を実現できることを目指しております。

対象

障害者雇用の情報収集をされている企業担当者向け

登壇者

  • 吉田 瑛史 氏/株式会社スタートライン
    ・障害者雇用エキスパート
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  • 和田 悠起子 院長/株式会社オービックビジネスコンサルタント
    ・社内診療所 院長
    ・日本医師会認定産業医
    ・健康経営エキスパートアドバイザー