
仙台リレーマラソンに出場!
仙台リレーマラソン2025に出場しました!
2025年11月8日、宮城県仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台陸上競技場)で開催された「第15回仙台リレーマラソン2025(職場対抗部門)」に、OBCから仙台支店メンバーを中心に出場しました。
仙台での「Team勘走奉行」初リレー参加
OBCでは「会社と社員が共に健全に成長し、企業文化を育てるために」社員が自主的に活動するサークルを支援しています。
スポーツや文化系など多くのサークルがあり、その中で2023年に設立されたランニングサークル「Team勘走奉行」は、走ることを通じて心身の健康を育み、社員間の親睦を深めることを目的に活動しています。
東京本社を中心に営業部・開発部・管理部など様々な部門から集まったメンバーが、皇居ランやハーフマラソン、東京マラソンなどに挑戦しながら楽しく活動中です。
今回は仙台支店のメンバーを中心に、5人でリレーマラソンに初挑戦しました!
42.195kmを5人でタスキリレー!
仙台リレーマラソンは、1周1.4kmのコースをタスキでつなぎながら、フルマラソンの42.195kmを走り切る競技です。
当日は気温が低く、体が温まるまで時間がかかるため、予定していた1周交代から2~3周連続に変更するなど、臨機応変に作戦を調整しました。
途中、捻挫をしたメンバーもいましたが、全員で協力しながらタスキをつなぎ続け、275チーム中76位、記録は3時間5分4秒!
目標タイムは設定していませんでしたが、後半は「3時間切り」を目指して全員が全力疾走しました。
タスキがつなぐ絆
リレーマラソンや駅伝は、日本のスポーツ文化を象徴する競技です。
一人で走るなら途中で止めることもできますが、タスキがあると「次の仲間が待っている」ため、自然と頑張れる。これは仕事や人間関係にも通じる感覚です。
「走るのは苦手」「運動部ではない」というメンバーも多いですが、走ることで心身を整え、打ち上げも含めて交流を深め、部門を超えたつながりが生まれています。
来年は3時間切りを目指します!
次回はさらに若手メンバーを加え、3時間切りを目標に挑戦します!
※「Team勘走奉行」は、OBCのスローガン「チームOBC」とサービス名「勘定奉行」を組み合わせた名前です。
「走」の部分は、公式大会での企業名表示制限に配慮し、「完走」とかけて「勘走奉行」としています。
【開催日:2025年11月8日】