
特定保健指導の積極勧奨を実施中
特定保健指導の積極勧奨を実施中
特定保健指導は、特定健診でメタボリックシンドロームやその予備群と判定された方に対し、保健師や管理栄養士などが生活習慣改善を支援する制度です。その効果については、厚生労働省の大規模データ解析で一定の有効性が確認されています。
体重・腹囲の改善
特定保健指導を受けた人は、受けなかった人と比較して体重減少効果が認められています。
血糖値の改善
HbA1c(過去1〜2か月の血糖状態を示す指標)が有意に低下し、糖尿病発症リスクの低減につながる可能性が示されています。
行動変容の促進
食習慣や運動習慣の改善、禁煙などの健康行動を継続するきっかけとなります。
医療費抑制効果
厚生労働科学研究では、特定保健指導参加者は非参加者と比べて、将来的な医療費が1人当たり約5.3万円低減する可能性が示されています。
企業・健康保険組合にとっての意義
・生活習慣病の発症予防
・糖尿病や高血圧の重症化予防
・医療費の適正化
・健康経営の推進
・従業員の生産性向上
などで、OBCでの実施率は国の目標(45%)を上回ってはいますが、改めて実施率90%を目標に人事部門と社内診療所で強力に実施勧奨を進めています。ただ勧奨するだけではなく、今年から「OBC健康ポイント」に「特定保健指導実施ポイント」を追加したり、本社勤務の社員には関東ITS健保様による【事業所訪問型】特定保健指導なども案内しています。
OBCは今後も社員の健康と企業の持続的な成長を目指してまいります。
【掲載日:2026年4月14日】