OBC社内診療所の和田院長が
『月刊総務』に寄稿

OBC社内診療所院長が語る「パニック障害の正しい理解と向き合い方」

このたび、OBC社内診療所の院長和田悠起子が、総務・人事の専門誌『月刊総務』(2025年7月号)にて、「パニック障害の正しい理解と向き合い方」というテーマで記事を寄稿しました。

記事では、パニック障害の主な症状や診断のポイント、治療法の進歩について専門的に解説するだけでなく、職場での理解や配慮の重要性についてもわかりやすく紹介しています。
特に、「症状の見えにくさ」や「誤解されやすさ」に触れ、当事者を孤立させないための職場の対応や、上司・同僚として知っておきたい知識がまとめられており、多くの企業関係者から反響を呼んでいます。

OBCでは、従業員一人ひとりが安心して働ける職場づくりをめざし、パニック障害をはじめとしたさまざまな心身の不調や疾患についての理解を深める取り組みを行っています。
定期的な健康セミナーや社内向け情報発信を通じて、ヘルスリテラシー(健康に関する正しい知識)の向上を支援し、社員が自分自身の健康と向き合い、また互いに支え合える風土づくりを推進しています。

これからもOBCは、「健康経営」の実践を通じて、すべての社員が安心して力を発揮できる職場環境の整備に努めてまいります。



【掲載日:2025年7月18日】