ディスクロージャーポリシー

情報開示の基本方針

当社は、株主及び投資家の皆様に適時・正確かつ公平な情報を提供するため、金融商品取引法及び株式会社東京証券取引所の定める適時開示規則(以下「適時開示規則」)に沿ってディスクロージャーを行っております。また、適時開示規則に該当しない情報についても、特定の株主及び投資家に情報が集中しないように公平な開示を行い、株主及び投資家にとって有用な情報の提供を行うことをディスクロージャーの基本方針としております。

情報開示の方法

適時開示規則に該当する情報の開示は、同規則に従い、株式会社東京証券取引所の提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)にて公開しています。TDnetにて公開した情報のホームページへの掲載に関しては、メディアへの発表後速やかに掲載することとしています。
また、適時開示規則に該当しない情報を開示するに当たっても、適時開示の趣旨を踏まえて適切な方法によりできるだけ正確かつ公平に当該情報が一般の投資家に伝達されるよう配慮を行っております。
 なお、決算にかかる情報開示におきましては、昨今のわが国企業業績が短期間に大きく変動する事例が多く見られることをふまえ、四半期及び期末の決算情報の開示は、それぞれの決算期末から1ヶ月以内に発表することを心がけています。

沈黙期間について

当社は決算情報等の株価に影響を与える情報の漏洩を未然に防止し、公平性を確保するため、決算期末の10日前から決算発表日までを「沈黙期間」としております。この期間は決算およびそれに関連する一切のコメントやお問合せへの回答を差し控えることとしております。但し、この沈黙期間中に業績予想を大きく乖離する見込みが出てきた場合には、適時開示規則に従い、適宜、情報の開示を行います。

管理体制、研修等の実施状況

当社では、重要な会社情報の取扱いについて「インサイダー取引防止規程(社内規程)」に詳細を定めております。この内容の理解を深め、全社員への周知徹底を図るため、新入社員の研修時にコンプライアンスを含め教育を行っております。また四半期開示時期及び決算時期の1ヶ月前の自社株売買規制などをOASIS(社内掲示板)へ掲載し、全社員への周知を図っております。

スポークスパーソンについて

当社のスポークスパーソンは、社長、情報開示責任者、役付役員、IR担当者としており、スポークスパーソン以外の者がIR活動の一環として、市場関係者とコンタクトする際は、必ずIR担当者が同席いたします。また、スポークスパーソン以外の役員及び社員がIR情報の提供を行うことはできないとしています。

企業統治体制

適時開示の体制